昨年度から、ボランティア養成としてワークショップですすめていた「できますポケット」が、形になりました。

約40名の小中学生と、スタッフとして寒河江高校生も参加。

コンセプトは「誰かの得意を体験する」

出店ブースは6店。ブースオーナーは大学生から、高齢の方まで幅広い年齢層です。

どのブースも大人気で、予定時刻を延長するまでとなりました。

 

「かわいいきんぎょやさん」

通所C型サービスを利用中の方のブースで、手先が器用なことを活かして、クラフトテープを使った金魚の作り方を子どもたちに教えます。

個人差はありつつも、カラフルな金魚でテーブルがいっぱいになりました。

ご本人も長時間のレクチャーに疲れた様子が見られましたが、

「楽しかった!」と感想をいただきました。

 

寒河江市社協では、高齢者の得意を活かしながら、多世代と関わりのできる社会参加を応援します。

 

「オラソルト」はバスソルトづくりを楽しみました

 

ネイルチップとレジンのヘアクリップは大学生のブースです

 

「オリオリオリガミ」の大作 はらぺこあおむし

 

かわいい金魚やさんのオーナーと仲間たち

 

アンケートシールを貼っています

大盛況!

裁縫が得意な方に作ってもらったバスソルトを入れる巾着