10月5日(日)、高松小学校を会場に「令和7年度災害ボランティアセンター設置訓練」を実施しました。
当日は、市社会福祉協議会職員をはじめ、ボランティアや関係団体など計34名が参加し、災害発生時のボランティアセンター運営を想定した訓練を行いました。受付ではQRコードを使ったデジタル受付を試行し、マッチングや資機材の貸出、被災者役への聞き取りなど、実際の流れを確認しました。
訓練を通じて、現場での判断や情報共有、連携体制の重要性を改めて確認する機会となりました。今後も市社協では、災害時に迅速かつ円滑に対応できる体制づくりを進めてまいります。