映画「オレンジ・ランプ」、39歳で若年性認知症を発症した主人公が、周囲の支えと本人の努力で変わらぬ社会生活を送っている実話をもとに製作された作品です。認知症は今や国をあげてその対策に取り組まなければならない喫緊の課題となっています。
こんな折完成したこの作品は、これまであった認知症への誤解を取り除き、認知症の人たちと共に生きる地域づくりを感動的に語るものでした。
映画「オレンジ・ランプ」山形県上映をひろめる会事務局では、この作品の県内上映を実現して、<共生社会>へのこころを県内各市町村にお伝えしたく、県内上映運動に立ち上がることなりました。
上映に関心のある団体は、下記チラシご覧いただき問い合せください。