6月6日(火)・9日(金)の2日間で計30名が参加しました。

はじめに中央管理所で、寒河江市土地改良区の方より、米作りにおける”月山を源とする寒河江川の清浄な水の果たす役割や土地改良事業の説明”を受け、そのあと二の堰親水公園、昭和堰頭首工、高松堰頭首工、鹿島揚水機場などを見学しました。

同じ銘柄でもほかの地域に勝る本市の米の品質の高さを知り、”寒河江の米”がどんな環境でどんなふうに作られているかについて知識を得たことで、食への意識と関心が高まる研修となりました。